こんにちは。FX父さん(@FXtousan)です。
本日1月6日から海外FX口座を使い3万円から1000万円を目指します。
ご指摘点やご提案、ご質問がございましたら最下部のコメントかTwitter(@FXtousan)の投稿へ返信(リプライ)いただけたら回答いたします。
使用口座詳細や手法など
使用口座 | TitanFX(TitanFXの詳細はこちら(後日紹介記事書きます。)) |
レバレッジ | 200倍(最大400倍に設定可能) |
原資 | 30,000円 |
手法 | ダウ理論(抵抗帯ゾーン)+RCIアラートメール+RSI ナンピンあり |
決済 | ・利確はその時々に設定 ・10pips5%になるよう自作のEAを使って調整 ・決済用EAは独自のナンピンシステムを搭載しているので、逆に動いた場合、ナンピンして利確を目指します ・損切は-20%(適宜設定) |
1/6 17:00現在
1月開始早々にアメリカとイランとの衝突がありました。詳細はググってください(笑)解説できないので💦
この問題から見えてきたことはリスクオフの先に円が選ばれなくなり、GOLDが選ばれるようになっているということ。昔は円がキャリートレードに使われていたことから、有事には円が買い戻される動きがありました。これがいわゆるリスクオフの円買い(買い戻し)です。
キャリートレードとは、例えばドルを持ってる投資家が高金利通貨の豪ドルなどを買うときに、金利ができるだけ安く信用のある通貨(これが円)に交換してから豪ドルを買う。と言うことです。
流れとしては
ドル(そこそこ金利)→円(低金利、高信用)→豪ドル(高金利)
という感じです。
この状態のときに、世界のリスクが高くなった場合、リスクの高い豪ドルなどから一旦円に買い戻していたですというのが昔のリスク回避の円買いです。
今後、リスクオフを感じ取った際にはドル円ショートではなく、GOLDを買うと良いのではないでしょうか。
以下の画像は、1/6 17:02のドル円1時間足チャートです。朝の時点で下窓が開いており、リスク回避で円が買われていたことが分かります。

一方で、GOLDは朝から上昇が強く、下げ幅は限定的。

更に、以下のような記事も出てきておりアメリカとイランの対立は激化する可能性もある。
トランプが52カ所攻撃するなら、イランは300カ所攻撃する
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/01/52300.php
色々書きましたが、現時点ではRCIアラートメールもなく週末に大きなニュースのあった週明けであるのでトレードは様子見です。
トレードチャンスがあれば随時追記していきます。
1/6 21:45現在
20:07にRCIの形が良くなったのでエントリーしました。もちろん上位足も3本上向きの状態。

そして、21:45現在は下落し損失が膨らんでいる。
エントリー時の敗因は、
- 5分足RCI短期線のダイバージェンスがあった
- フィボナッチを引いた意味のないエントリー
と考えます。対応策は、初動後の押し目で乗る。その際にフィボナッチの61.8%、50%、38.2%でエントリーする。
さて、21:45の時点ではあとは祈るだけという状況なのですが、1時間足RCIは3本上向きで良い形。昨日の高値も上抜けしているのでもう少し上目線で良いはず。
完全裁量トレードなら、次の5分足RCI上昇で高値更新しなければ損切。ただ、今回は自作決済用EAを信じてひたすら祈ります。
1/7 8:50
おはようございます。
ポンドルロングは無事に利確されました。上にも書きましたが、エントリーが良くないせいで方向は良くても全く利が伸びない状況でした。
反省点のダイバージェンスに気をつける点や、フィボナッチでのエントリーを心がけ次に挑みます。
何とか利確 1時間足のRCIが良い形だったので救われた
1日目まとめ
- 損益 +1,442円
- レジサポブレイク後の押し目を待つ
- ダイバージェンスに注意
- フィボナッチ61.8%、50%、38.2%でエントリー